浜松の笑いヨガ おっさまのひとこと

笑いヨガを勧める理由の一番は、私がうつ状態になる経験をして、死のうとしたことがあること、そしてガンと宣告され摘出手術をしたこと。
このような私自身の体験から生きること、死ぬことを考えるキッカケをいただき、過去、現在、未来、どこを人は考え生きているのか？
そしてどのように生きるのか？心配しながら恐れながら生きる？笑って楽しんで生きる？
どちらがいいかな？ 私は笑って楽しく生きる方がいいな。
じゃあどうやってと思ったところに笑いヨガ(ラフターヨガ)というツールが目の前に現れました。
はじめて体験したときに、これだ！ 私にピッタリだと感じ、すぐにリーダー資格を取り、そしてリーダーさんを育てることができるティチャーの資格も取りました。
今年の10月で5年目になりますが、毎週クラブとして続けてきて、その中で自分の心が変化していくことを感じ、クラブに来られている皆さんの変化を感じ、
こんなに簡単なのにみんなが気がつかないのはなんで？ということを考えたときに、
毎日の生活の中で無意識に行っていること、言っている言葉がたくさんあります。そしてそれはマイナスの無意識が多い。
そこをこの笑いヨガ(ラフターヨガ)を行うことで無意識のスイッチをポンとプラスに変えて行くことができると確信しました。
笑いヨガ(ラフターヨガ)を手段として行いながら、自分の考え方、感情をプラスの方へ向ける無意識スイッチを自動で出来るようになるちょこっとしたトレーニングと思っています。トレーニングと感じさせないトレーニング。
これを多くの人に体験してもらい、楽しんで生きてもらいたいです。